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生命保険 選び方で迷ってばかりいるのですが、ブログにして整理しようかなぁと。
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ニュースで話題になっていたので、知ったのですが、
アメリカの女性が脳腫瘍で余命半年と言われたことから、 安楽死という選択をしました。

11月1日に安楽死は実行されたのですが、
その前に動画で本人が
「まだ笑っていられる」
「生きているかもしれない」
という言葉を残しているのを見て、 この安楽死っていいことなのかな?と疑問に沸きました。

もちろん世界中でこのことは論議されていて、 辛いならば安楽死もありだ、
という意見や 生きたいという希望を損ねる そういう賛否両論がありました。

結局彼女は家族に看取られてなくなりましたが、
何か何とも言えない気持ちになりました。

もしかしたら助かるのかもしれない?
もしかしたら治っているのかもしれない?
まだ笑って過ごせるのかもしれない?

私は、できれば安楽死はしないでほしい派です。
自分でも家族でも、です。

生きれる寿命があるのなら、いかなる理由でも生きて、と思います。

それがつらいという環境は、皆あります。

そういうのもあって、なんとなく気持ちが晴れない ネットニュースを見て思いました。
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最近、生命保険の見直しをするようになりました。

義父のがんが昨年末に見つかり、
闘病生活を送るのを間近で見るようになったからです。

病気や怪我は「自分には関係ない」と思いがちですが、
いつ自分の事となるかわかりません。


もちろん健康でいるのが一番!ですが、もしもの時を考えると、
やはり保険は入っておいた方がいいなと 実感します。

義父は、現在闘病6ヶ月目。
この期間、ほぼ入院生活です。
ですが保険に入っていたおかげで、
もちろん保険金(見舞金+入院日額6ヶ月分)がおります。

半年間仕事がまったくできない状態なので、
保険金でカバーできるのは本当にありがたいですよ 。

自動車保険って高いですが、
その中でも車両保険が高いです。
自損事故も含むので仕方ないと言ったら仕方ないのですが。


任意保険の特約を色々と減らして
保険を安くしていくのは常套手段ですが
車両保険をバッサリ切るのはちょっと考えてしまいます。


車両保険をつけたまま安くしていくとしたら
免責を設けることです。
免責をつけると、少額損害は自分で何とかする、
大きな修繕の時に車両保険を使うということです。
免責、オールリスク、+Aとかそういうところを
見直していくと車両保険が安くなりますよ。
新車も買いたいんですけどねえ~。
子供に大学にいって欲しいという願いがありますか?

そうであるのであれば、勉強をみてあげる事のほかに、親がしてあげることは「金」です。

教育資金ですね。

学資保険に入っていれば、大学資金が全てまかなえるという事ではありません。


子供保険+ある程度の貯蓄が必要です。

例えば?

私立の大学に行くのには600万円程必要になります。

学資保険のお金の平均は350万円程ですから、さらに250万円必要になります。

また300万円の学資保険であれば、300万円はさらに貯蓄として必要になるのです。

できれば、そういった事も視野に入れて、学資保険だけでなく、貯蓄を心がける必要があります。

今入っている学資保険でいくら資金をまかなえるがを認識し、どれくらいの貯蓄を何年でできるかを知っておく必要はありますね。



この時代にお金が大切じゃない人なんて、ごくわずかだと思います。
だったら、毎月の支出の中で何を減らす事が出来るのか?
削れる事が出来るのって、実は案外少ないもの。
ただ、勘違いしている場合ってあるんですよね。
特に生命保険の掛け金など。
確かに毎月決まった額ですが、実は減らす事が出来るんです。
それは生命保険を見直す事。
それだけで、今までと同じような保障内容で、格段に安い掛け金になる事も。
まだ一度も見直しをしていないなら、ぜひこの機会に見直すべきです。
それだけで毎月の支出をぐっと減らす事だって可能ですからね。
減らすべき所はどんどん減らして、その分充実した生活を送りたいですね。
保険を見直すといっても、
色々な見直しの方法があると思います。

それでも、最終的な目的は一つ。 

いかに毎月の掛け金を抑えて、
いかに保障を充実させるか。


不景気な世の中ですから、
出来るだけ出費は抑えたいですからね。

もちろん、生命保険見直しの中で重視するのは人それぞれ。

掛け金よりも保障内容を重視する人もいるでしょうし、
逆に掛け金をどれだけ抑えるか重視する人もいると思います。

できれば両方充実出来れば一番なんですけど、それはそれで難しかったりする面も。
なので、インターネットで出来るだけ下調べはしたいですよね。
生命保険や医療保険を契約して、
そのままずっと掛け金を払い続けていませんか?


実は新しい保険が出ていたりする場合も多くて、
損をしている事もあります。

どんなものでもそんはしたくないですよね。

そこで注目なのが、医療保険の選び方です。

今はネットで色々比較も出来るようになりました。
それなら、一度色々な保険会社で比較してみるのが一番。
すると、損をしている場合があれば一目瞭然ですからね。


生命保険を見直すときに、一体どこを見直せばよいのか迷うことも多いです。
金額を見直すのか、それとも保障内容を見直すのか、場合によっては、金額も保障内容も見直す必要があります。
そんなときは、とりあえず自分に何が必要なのかリストにするのが一番。
その中で、後はどの生命保険が一番なのかを探せば、条件は限られるはずです。
どの生命保険に仕様か迷っているときは、まず自分でリストを作ってみるべきですね。

生命保険を安くしようと思うと、どうしても保障内容が足りなくなってくる時があります。
そんなときは生命保険の会社を複数にしてみるのも一つの方法です。
これなら、足りないところをそれぞれに補って、なおかつ価格がお手頃になる場合もあります。
もちろん絶対ではないですが、今の保障内容を出来れば削りたくないという時には、複数の会社を見てみましょう。
それだけで、色々な保険の種類がある事が分かると思います。
ちょっと契約は面倒になるかもしれませんが、金額を低く抑えるためにはこれも一つの方法ですね。
生命保険は高い物と思っている人も多いですが、何かにたとえれば分かりやすいし、実感しやすいんじゃないかと思います。
例えば、低価格の生命保険なら、1日辺りコーヒー一杯ほど。
高価な物だと、牛丼一杯とか、ランチ1回とか。
これなら、大体どの程度の価格か分かりやすいですよね。
身近な物にたとえれば、もっと生命保険は分かりやすくなってきます。
生命保険は高くてちょっとと思う場合は、まず何かにたとえてみるべきです。


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